書き留めたリカバリフレーズが、PINで保護されたウォレットに正しくつながるか確認したい場合は、**「一時署名」**機能を使ってログインできます。この方法なら、Blockstream Jadeに保存されているウォレットを上書きせずに、リカバリフレーズを使ってアクセスできます。

リカバリフレーズを確認する

1. PIN を使用して Blockstream Jade のロックを解除し、画面の右下隅にある8 文字のフィンガープリントを書き留めます(例: 8D688EA0)。

1. 現在のセッションからログアウトするか、もしくはJade の再起動を行い、ホーム画面から**「Options」を選択します。**

3.**「Temporary Signer」**を選択し、**警告の文章を必ず読んでください。**一時的なウォレットであることを理解してください。

警告:

このウォレットは、Jade がオフになると記録がすぐに消されます。送金した資金にアクセスできるように、リカバリーフレーズを必ずバックアップしておいてください。

1. 手動で入力するリカバリフレーズの長さを選択します。パスフレーズも使用している場合は、パスフレーズの入力を求める指示が表示されることを確認してください。

1. USB、Bluetooth、QRのいずれかを選択し、Blockstream Jadeを互換性のあるプラットフォームに接続します。ウォレットに一時的にログインでき、Jadeの電源がオフになるまでリカバリーフレーズを使用できます。

1. 画面右下に表示される 8 文字のフィンガープリントに注意してください。PIN でロック解除したときに表示されるフィンガープリントと同じであれば、リカバリーフレーズと PIN で保存されたウォレットは同じです。