注:Blockstream Jade は完全にオフラインのコールドストレージデバイスであり、ウォレット(またはシードフレーズ)の情報がハードウェアウォレットから外部に送信されることはありません。オラクルが利用できない状況でも、Jade 本体とリカバリーフレーズがあれば、資金にアクセスできます。Jade のセキュリティモデルに関する詳細は、こちらをクリックしてご確認ください。

セキュアエレメントとは、ハードウェアウォレットが物理的な攻撃から保護されるよう組み込まれた、クローズドソースのチップのことです。通常は NDA(秘密保持契約)の対象となり、ハードウェアウォレットのコストを押し上げ、ユーザーが独自のデバイスを自作するのを妨げます。

Blockstream Jade は、セキュアエレメントの代わりに、独自のセキュリティモデルを採用しています。このモデルによって、完全なオープンソースでありながら物理的な攻撃から保護され、この潜在的な脅威に対して同等以上のセキュリティを実現しつつ、「仮想的な」セキュアエレメントとして機能します。

Jade が採用するブラインドオラクルモデルは、完全にオープンソースであり、真に「ブラインド」です。Jade ウォレットのデータについては一切知らず、ユーザーが設定したPIN さえも把握していません。ユーザーは、Blockstream が提供するブラインドオラクルを利用してウォレットを保護することも、自身でブラインドオラクルを運用することも可能です。